ウクライナ危機等々で株価が下がってますね。
今年の1/4には+131%を超えていたiFreeレバレッジ NASDAQ100。
2/25時点では、+61%となってます。
一時はiFreeレバレッジ S&P500に負けました。
比較してみると、
iFreeNEXT NASDAQ100インデックスは、1/4が66.95%→2/25が40.38%
SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは、1/4が60.65→2/25が43.74%
レバレッジNASDAQ100は約-70%、NASDAQ100が約-26%、S&P500が約-17%です。
これをどう解釈するか。
上昇時は、もちろんレバレッジNASDAQ100がダントツでした。同時に、下落時もダントツです。積み立てや一括、開始タイミング等でも変化は有りますが、やはり値動きは大きいですね。
レバレッジが盛り上がっていた上昇時。リスクを冒して投資比率を上げていたら危ないですね。(下降時に反省しても、上昇時は また欲が出るんでしょうけどね。)
それでも、余剰資金だけでやっていれば危機的な状態には ならないと思います。
こちらは、最近追加投資しているマネックス証券。
レバレッジ投信の比率を上げた結果がコレです。
実験的な投資でもあるので、最終はオール・カントリーメインになるとは思いますが…
激しい下落も、いつかはプラスになるとは思います。それまで耐えられるのであれば、攻めても問題ないと思います。
でも精神的に不安定になるのであれば、攻めるのを一部だけに。積立であれば下落時も買い増しとなり、その後に上昇すればプラスになります。
そして、投資は余剰資金で。