2020年が終わります。
皆さんにとっては、どのような年だったでしょうか。
新型コロナウイルスによる影響で実生活には大きな変化がありましたね。
株価も2月から下落し、3月には私もSBI証券の分だけで-120万という大損でした。
絶望的な状況が続くと思っていたのですが、そこからまさかの急上昇。
終わってみれば、含み益が100万の大台に乗りました。
実経済と株価の乖離が激しい気がしますが、国々が経済支援策を打ち出したことで株価が上昇するという皮肉な結果となりました。今後もコロナが収束するまでは上昇するのでしょうね。その後に待っているものは… 何なんでしょうか。
今年、改めて感じたのは、積立の重要性です。
もちろん、一括投資に勝るものは有りませんが、暴落前の積立そして暴落以降の積立を継続したことで結果的に大きなプラスとなりました。
やはり上昇しても下降しても同じように積み立てることが大切ですね。2019年末頃からの上昇時に積み立て額を増やしてしまい、暴落時には積み立て額を増やすどころか減らすことになってしまいました。
上昇時は深追いせず、下落時に余剰資金で追加投資出来ればベストですね。
なかなか簡単では無いですが…
私は現在、大半が投資信託への投資です。あとは、ロボアドバイザーのTHEOでしょうか。
投資に関する情報はたくさんありますが、「投資信託は手数料が高くてダメ、ロボアドバイザーの方が手数料が安い」などと書いてあるサイトもありましたし、「〇〇の方が簡単に儲かる」、などと書いているサイトもあります。
どの情報を参考にするのかは自分で選択する必要がありますね。
2021年も投資信託を中心に投資していきます。
2021年中にはiDeCoの準備も始める予定です。
さてさて、2021年末にはどうなっているのでしょうか。