14日のNY株式市場は下落して始まりましたが、主要3指数は上昇して終えました。
本日の東京株式市場は上昇して始まり、一時はマイナスになりましたが、上昇して終えました。
楽観論が出て上昇したり、悲観論が出て下落したり。
私には、やはり相場のことは分かりません。
積立を継続していきます。
RIZAPは本日も上昇。
東京株式市場の主要指数のように、上昇→下落→上昇となったようです。
終値で160円を超えたのは3月末以来ですね。
このまま上昇してくれると嬉しいのですが…
全体的に上昇となりました。しかし、Jリートは なかなか上昇となりません。
ダントツの-20%超え…(泣)
その影響が、バランスファンドにも出ているように思います。
私が一番長く積立投資しているのが ひふみプラスです。
積立開始は2018年初め(だったハズ)と株式相場が上昇していた時期で、そこから暴落したりと長い間マイナスとなっていました。昨年にはプラスに転じていましたが、コロナの影響でまた暴落。
それが、長期積立による効果なのか、運用成績が良いのか、-1.82%まで戻ってきました。
ひふみプラスの現金比率は、1月には0.7%だったのが2月はリスクを想定して31.2%と大幅上昇。
その後も3月19.3%→4月17.2%と、以前に比べると高い状態を維持しているようです。
下がる前に売って現金にして、上がる前に買っているということですね。
その効果もあるのか、比較的コロナによるダメージが少ないように見えます。
非常時に動けるのはアクティブファンドの強みですね。
コロナ暴落前後から積立開始したものはプラスになっています。
今後さらに下がる可能性も十分ありますが、積立開始時期としては悪くは無いように思えます。
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